５月２日を、語る〜終劇〜

５月２日〜セットリスト〜

弾き語り部門

1.もしも世界がゾンビに襲われたなら、君と僕は星の駆けっこさえ観ることが出来ない

2.ラストボーイズ

3.ゴーストライダー

4.ギューっと、しておくれ(新曲)

バンド部門

5.真心メッセージ

6.ミュージックスーパーマン

7.チンパンジー

ライブ本編は良い意味で、わやくちゃでした。(笑)

相変わらずだ！！

本編終了後も鳴り止まない「真心メッセージ」の大合唱。

それに応える「新世紀ライジングザワールド」の全メンバー。

奇跡の光景。

これは、俺のパワーが凄いんじゃない。

新世紀ライジングザワールドのパワーが凄いんじゃない。

あの場にいた、全ての「人間」のパワーが凄まじかったんだよ。

これから、どうする？

決まってるべ。

これを超えるんだ。

このパワーを、エネルギーを、超えるんだ。

もっと、すげぇことをやるんだ！！！！

俺たち人間は、歌うことが出来る。

隣りのヤツと手を繋いで、歌うことが出来る。

隣りのヤツが泣いてたら、一緒に酒を飲むことが出来る。

俺が笑えば、君が笑う。

君が笑えば、俺が笑う。

だったら、ずっと笑えることをしよう☆

結局、何が言いたいか、わかるか？？

せーーーっの！！

「愛が、全てさ！！！」

これからも、これでいきます。

どうぞ、一生ヨロシク！！！！

５月２日を、語る〜続劇〜

プロジェクト「新世紀ライジングザワールド」

ボーカル　渡辺稔オブザライジング

ギター　アン

ふむ。

まずは、ベースとドラムを見つけなきゃ！

俺がスパイダーマンなら、アンはアイアンマンだ。

目指すはアベンジャーズみたいなバンド。

やはり、主役級のオーラをもってるメンバーじゃなきゃ嫌だな。

尚且つ、俺たちには絶対に出せないパワーを持ってるヤツ。

あっ。

広島で長ーーーーいことバンド業界の前線に立ち続け、戦い続けているガールズバンド「コトリア」のベーシスト。

さっこ！

男女や、年齢差という壁を超えた仲。

めちゃくちゃ可愛いんだが、一切絶対チ○○が反応しない女。

つまりそれは、友達。

早速、声をかける。

「ちょいさー、ベース弾いてやー！！」

さっこは「いいよ、いいんだけどさ。。。」

「なに？」

さっこ「もう3日間、なにも食べてないんよ。。焼肉おごってくれたら、いいよ？？」

よし。すたみな太郎へ。

ドラム、誰にしよっかな〜〜と思って。

ふと、パチンコ屋に足を踏み入れましたところ。

その店のスタッフ紹介のポスターを見まして。

趣味「ドラム」

あ、コイツでいいや！

ドラマー「オイス」が仲間に加わりました。

ま、言わずもがな。歩行者天国のドラマーですね☆(笑)

役者は揃った。

さぁ、いっちょ、やってみっか！！！！

続劇。

５月２日を、語る

酔い潰れて、眠り続けて、４年が経った。

むくりと目が覚めて、カレンダーを見ると、２０２３年。

「よし、どっかでライブしよ〜！」

なんてノーテンキに考えていたら、電話。

広島ケイブビー。

店長の、IMAZニキだ。

「サッポロビールが、どうしても何があっても、お前に出演して欲しいとのこと。いけるか？」

うーーーーん。

おっけー☆(軽い！ドキーッ！！)

もう前のバンド「歩行者天国」は無い。

メンバーたちは、それぞれの幸せを見つけていた。それで良かった。

じゃ！

1人で、弾き語りでのんびりやるかーと考えていたよ。

幸いなことに、マネージャーは相変わらず、そばにいてくれたので。

「誰か、観に来てくれたら良いですね！」って、優しかった。

「そうだね！」なんて、俺はまたノーテンキ。

ある日に、広島最高のバンドの一つ「カナタ」のギターボーカル、アンが会いに来てくれたんだ。

アンは、バンド界の大親友。

「業界で、1人、友達を教えてくれ」って言われたら、迷わず即答で「アンだよ」って答える。

アンに「久しぶりにライブやるよ！」って言ったら、、、

「バンドでやろう。みのるの熱量を最大限に引き出すことが出来るのは、やっぱバンドだろ。

俺がギター弾く。お前は安心して好きにやってくれ。ベイビー。」

って言ってくれたんだ。

そこから、始まったんだ。

プロジェクト「新世紀ライジングザワールド」

次回へ、つづく！！

おはよう！！

渡辺稔オブザライジングだよー。

2023年！５月２日に、４年ぶりに！復活ライブをやりましたよー。

3人くらいだけでも、来てくれたらいいなぁーって思ってたら、、めちゃくちゃ集まってくれました。(驚喜)

本当に、ありがとう☆

「ライブハウスが、戻ってきた！」っていう、言葉が、一番嬉しかったなー。

俺、知らないからさー。

「人類を滅亡の危機まで追い込んだ、ウイルス。

それに抗う、バンドマンたち。ライブハウス。」

そう、そんなコロナ禍の業界を、知らないんよ。

みんな、つらかったんだと思う。

楽しくなかったんだと思う。

迷ったよな、絶対。

歯を食い縛ったよな。

‥‥‥

しかも、俺も居ない訳でしょ！？

そりゃあ、面白くないよねーー！！！(笑)

‥はい、すいません。

もう、眠るのも飽きたんだ！

今度は、離れない。置いていかない。

また、手をつないでくれて、ありがとう！

これからは、そばで俺が君に言うから。

君も俺に、言ってくれ。

「大丈夫。大丈夫さ、きっと☆」

みんなでまた、オモロいことやろうな！！

これからまた、ヨロシク！！！！